Saturday, May 27, 2006

American Idol 3

結果から言うと、残念ながらKatharineは負けてしまった。その最後のショウは、日本の紅白歌合戦のような歌謡番組と化していて、最後に残った10人くらいの参加者がソロやデュエット、グループで歌を歌った。その最後の番組を見ていたら、歌・音楽で競争していたことがどうでも良くなってきた。歌の番組であんなにいい気持ちになったのは初めてじゃないかな、とも思った。こんな番組を作ったアメリカを、ちょっと尊敬した一日でもあった。

Unfortunately, Katharine did not win. The last show was like a Japanese singing show which everyone watches the end of the year, called "Kohaku Utagassen." When I was watching the show, I started to feel that the whole competition thing did not matter anymore. I thought that was my first time to feel great after I watched such a show. Now I respect America more, as they made such a wonderful show.

2 comments:

Anonymous said...

ドイツにも、DSDS(Deutschland sucht den Superstar)っていう番組があるよ。私のお気に入りは、フィナーレの2人に残ったけど、4%の差で負けちゃった。私も、電話してみればよかったかなぁ・・・。でもねー、終わってからフィナーレの二人がお互いを讃えあって、抱き合って喜ぶ姿、よかったよぉ。音楽ってすばらすぃー。さて、頑張るか。

Fumito said...

どうやらアメリカンアイドルって、ヨーロッパ全域でやっているらしいね。やっぱり、この番組盛り上がるし。しかも、アジアでは香港でもやってるって噂も。日本も、国民の投票でアイドルをきめる感じの番組あればいいのにって思うけど。