先日、And Vision(www.Andvision.net)という音楽留学を専門で扱っている業者のインタビューを受け、ウェブサイト上に掲載されました。
リンクはこちらです。
http://www.andvision.net/testimonial/interview/nunoyafumito/
内容は自分がどうやって音楽の道に進んだか、アメリカでの生活、音楽生活等を載せてあります。もしお時間があるようでしたら、覗いて見てください。
日本はいよいよ大晦日ですね。今年の紅白も、小林幸子さんの衣装凄いみたいだし、それに対抗してDJ Ozawaという人が凄いことになるとか。。。インターネットのニュースで見ながら、羨ましく思ってます。日本は盛り上がってますね。いいなあ。
俺は昨日、年越し(天ぷら)そばを食べ、年を越しました・・・
よい年末、そしてよい新年をお迎えください。
Saturday, December 30, 2006
Monday, December 25, 2006
Happy Holidays!!!
いよいよ明日はクリスマスです。ということで、家の近くで発見した綺麗なクリスマス・イルミネーションの写真を貼ってみました。俺の持ってるテクニックで写真にすると、どうもその感動が伝わってこないですが、まあ感じだけでも。。。
家の写真、2つありますが、実はその家は隣あってるんです。だから、初めて見たとき「競ってるのかな」って思っちゃったんだけど、2件が異様なまでに豪華なクリスマス・イルミネーションを繰り広げてるのはどうも名物らしく、俺が写真取ってるときも他の人たちが車で観に来てました。
後の一枚は、俺が今住んでる町のメインストリートです。これこそ写真にしてみると淋しいですが、普段本当に何もない淋しな所なんで、このイルミネーションを見たときは感動したんです。。。
皆さん、どうぞよいクリスマスをお過ごしください。
Tomorrow is Christmas, so I put three pictures of my neighborhood with beautiful illuminations. I thought the pictures were able to tell how beautiful the lights are, but maybe not by my technique of taking pictures... Anyway, you get the idea.
In the pictures, the two houses are actually right next to each other. I thought they were competing for the illumination, but I guess it does not matter. This illumination is famous, so some people come to siteviewing. While I was taking pictures of this, another car stopped by to see this...
The other picture is the main street of where I live. This does not look very beautiful in the picture either, but since I usually do not see much stuff, when I was passing by this street, I was actually impressed by this illumination.
Anyway, Happy Holidays!!!
Saturday, December 02, 2006
宮部みゆき-Miyuki Miyabe
皆さんお元気でしょうか?またまた、更新をサボっております。あえて言い訳はしませんが、今日はあれを書こう、今日こそは日記を更新、と出先でいつも日記のねたを思い出すのですが、家に帰ると・・・と言い訳している俺ですが、今日は、思い立ってすぐに日記に向かってます。
日本にいたとき、本なんて滅多に(というか、記憶にあるだけで1度しか)読まない自分だったんですが、アメリカに来てから自分の日本語が衰えないように、そして飛行機の中での暇つぶしをかねて本を読み始めてるんです。きっと、俺の高校のときの国語の先生がこれを見たら喜ぶんじゃないかな。俺の国語の成績って、とーーーっても悪かったんで、先生にはよく「本を読みなさい」って言われてたもんで。。。
アメリカのテレビでも、うちのテレビではたまに日本のニュースが観れて、何かの特集で作家の「宮部みゆき」さんという人を特集してました。「そんなに、面白いって言うなら、日本に帰ったら読んでみようかな」と、その作家名を手帳の片隅に記しておきました。
一ヶ月前の日本への帰省で、宮部さん(って気軽に読んでもいいのかな)の本を一冊だけ買っておき、2週間ほど前に読み上げたんですが、凄いの一言。話の導入部分を読んだだけで、もう止まらない。面白しろいだけでなく、宮部さんのカリスマ性みたいなのが話の中から伝わってくるのか、寝る間も惜しんで400ページほどの本を2夜で読み上げてしまいました。(日中はこれでも忙しいので。。。)
家の親にお願いして、また3冊送ってもらい、その一冊を昨日の夜から読み始めたんですが、また止められず、今日の朝、つい先ほど完読。
宮部さんの作品は、俺が呼んだ2冊はミステリー&推理小説的でもちろんその話の筋書き・展開はとても面白いんですが、その話の中にも家族の絆とか、愛だとか、大切なものを教えてくれて、読んだ後は、すがすがしい気分になります。
まだ後2冊残ってるけど、今から読もうかどうしようか迷ってます。
皆さんも、もし時間があるようだったら読んでみてください。「宮部みゆき」さんです。
(アメリカ人の友達にはきっと、「史人、お前は英語の本を読んだほうがいいって言われそう・・・)
I had never finished reading a whole book except once before I came to USA. However, I did not want to lose my Japanese skills and needed something to kill the time in airplane, I started to read more after I came to USA.
One day I was watching Japanese news on TV, they were having a documentary program of a Japanese writer, Miyuki Miyabe. According to them, her stories are always interesting and attract readers.
Since I had a chance to go back to Japan, I brought a book written by her to America. After I finished the book, I realized that those who made the documentary of her were right. I could not stop reading, and I asked my mom to buy more books of hers.
Her stories are more than just mystery. They are very touching (she speaks of something very important to our life: like family, the cords of love. ) I do not know if there are English versions of her novels, but if there are, I suggest you read one of her books.
日本にいたとき、本なんて滅多に(というか、記憶にあるだけで1度しか)読まない自分だったんですが、アメリカに来てから自分の日本語が衰えないように、そして飛行機の中での暇つぶしをかねて本を読み始めてるんです。きっと、俺の高校のときの国語の先生がこれを見たら喜ぶんじゃないかな。俺の国語の成績って、とーーーっても悪かったんで、先生にはよく「本を読みなさい」って言われてたもんで。。。
アメリカのテレビでも、うちのテレビではたまに日本のニュースが観れて、何かの特集で作家の「宮部みゆき」さんという人を特集してました。「そんなに、面白いって言うなら、日本に帰ったら読んでみようかな」と、その作家名を手帳の片隅に記しておきました。
一ヶ月前の日本への帰省で、宮部さん(って気軽に読んでもいいのかな)の本を一冊だけ買っておき、2週間ほど前に読み上げたんですが、凄いの一言。話の導入部分を読んだだけで、もう止まらない。面白しろいだけでなく、宮部さんのカリスマ性みたいなのが話の中から伝わってくるのか、寝る間も惜しんで400ページほどの本を2夜で読み上げてしまいました。(日中はこれでも忙しいので。。。)
家の親にお願いして、また3冊送ってもらい、その一冊を昨日の夜から読み始めたんですが、また止められず、今日の朝、つい先ほど完読。
宮部さんの作品は、俺が呼んだ2冊はミステリー&推理小説的でもちろんその話の筋書き・展開はとても面白いんですが、その話の中にも家族の絆とか、愛だとか、大切なものを教えてくれて、読んだ後は、すがすがしい気分になります。
まだ後2冊残ってるけど、今から読もうかどうしようか迷ってます。
皆さんも、もし時間があるようだったら読んでみてください。「宮部みゆき」さんです。
(アメリカ人の友達にはきっと、「史人、お前は英語の本を読んだほうがいいって言われそう・・・)
I had never finished reading a whole book except once before I came to USA. However, I did not want to lose my Japanese skills and needed something to kill the time in airplane, I started to read more after I came to USA.
One day I was watching Japanese news on TV, they were having a documentary program of a Japanese writer, Miyuki Miyabe. According to them, her stories are always interesting and attract readers.
Since I had a chance to go back to Japan, I brought a book written by her to America. After I finished the book, I realized that those who made the documentary of her were right. I could not stop reading, and I asked my mom to buy more books of hers.
Her stories are more than just mystery. They are very touching (she speaks of something very important to our life: like family, the cords of love. ) I do not know if there are English versions of her novels, but if there are, I suggest you read one of her books.
Subscribe to:
Posts (Atom)